日記

29歳の日常です。

夢2

幼少期ぶりに家族四人でお風呂に入っている。その後実家で夕食を取っている。スーパーで買った刺身にワサビと醤油をつけて食べている。

テレビではサザエさんが流れている。カツオの友達が作った料理を磯野家全員で食べ、波平が面倒な感想を言ったがほとんど無視されていた。


その後はマンガのコマを読むように現実が進む。


それとは別に、テレビではONE PIECEが放映されている。ある一匹狼を守るように、ルフィとゾロが巨大なマンモスに立ち向かう。


ルフィが伸ばした腕でマンモスをコイルのようにぐるぐる巻きにし、そのコイルの隙間隙間をゾロが一気に切りつける。


ルフィが腕を戻すと、マンモスはスライスされて灰のように飛び散った、かと思いきや一瞬で体が元のマンモスに戻った。


しかしマンモスはフラフラで、ゆっくりと歩き始めた。そこから先は空からのアングルで、ゆっくりと進むマンモスの影だけを映していた。そのマンモスを追いかける群衆。


辺りはエジプトだろうか、ピラミッドが並んでいる。ついにマンモスは、そのピラミッドの列に向かって倒れた。一部のピラミッドはマンモスの下敷きになって粉々になり、一つのピラミッドはひっくり返った。