日記

29歳の日常です。

バタバタ

先日じいちゃんが死んでしまって、

葬儀関連でバタバタしてた。

 

今回生まれて初めて人を看取ったんだけど、全然ドラマでよく見るような劇的な感じしなかった。

もっと感情もブワッとくるかと思ったけど、そういう感じは無かった。

何回も心拍止まっては復活してたから、心の受け入れ態勢が整ってたのかも。

 

でも心に重いものがある。

弔辞を読む時はもうよく分からない気分だった。

これがきっかけでばあちゃんの色々を知れて、これも心に重くくる話だったんだけど。

 

重いものが心に積もれば積もるほど、心の重心が定まるというか、安定感が増す気がする。

 

楽しく過ごそうとばかり考えるのも良いけど、それだけだとやっぱりバランスが崩れてダメなんだなって思った。

 

重心を安定させつつ、楽しむ事も忘れないのが一番だろうな。